Teacher as Researcher ⇒ 教師は単なる教育の実践者ではなく自ら研究者ともなる

近年、欧米の教育界で注目されていて、日本でも教職大学院は、まさにこの発想を志向している。すなわち ベテランの「暗黙知」という判断力を体系化し「明示知」に変え、若手に伝える。

実践の反復の中で試行錯誤を繰り返し、成功と失敗の事例を研究対象としてまとめ、理論として構築していく。

教育学者の大家から教えていただきました。

私の中で モヤモヤしていたものが はっきりとした形になりました。

実践者としての研究者 これですね。