学生の受容によって助けられました

昨夜から。

今朝体が動かない・・・

激しいのどの痛み、熱等。

「まだ早すぎてインフルエンザかどうかわかりません」と医師から。

そこで大学へ。

4限目。

「先生大丈夫ですか?本当に体調悪そうですよ。声もガラガラです」学生から。

「今日からが一番のメインなので、できるところまでは」と。

やはり、もたず。

多少短縮で終了。

「起立。ありがとうございました」

「ありがとうございました。早く終わってしまいすみません。」

「先生お大事に!」一斉に。

扉をあけながら不覚にも涙が。

女性が苦手と言われている生徒指導。

指導は「その気になってもらうこと」なので、受容に満ちた女性の方が実は向いています。

私は「早く治してリスター」と、その気になりました。

今日の授業?

生徒指導中心の学校危機管理です。

自身の管理を怠ってしまったようですが。