「 聴く絵本 むかしばなしベスト100 」
いそがしい パパとママのための読み聞かせCD
いそがしくなくても、想像力や独創性構築のためには ”聴く” ⇒ ”考える” ⇒ ”表す” が必要。
例えば 「赤いリンゴを描いて下さい」 ・・・子どもたちは、 赤は赤でも、いろいろな色で。大きさも形もバラバラ。考えた結果です。
一方、赤いリンゴの絵や写真を見せて「赤いリンゴを描いて下さい」と言われたら、子どもたちは視覚から入った情報をそのままキャッチして、正確に写そうとします。
二次元と三次元の違いです。
忙しいからこれでも聴かせておこうではなく、しっかり聴いてもらった後(短時間)、
どんな動物が出てきたの?絵に描いてみようか。
どんな食べ物が出てきたの?絵に描いてみようか。
このように使えば、大した成果が表れます。