心の振れ幅を小さくするのがプロ  ~ 先生はロボットではないが ~

先生は ロボットではない。

うれしい時も悲しい時もある。

心の波がある。

その振れ幅を小さく!

辛くて悲しい時に、つらくて悲しい様子で授業をしたり、

子どもたちに八つ当たりをしてはいけない。

子どもたちは先生の顔色だけを窺うようになる。

隷属状態をつくってしまう。

生き方として先生を選択したのだから、振れ幅を小さく。

ゴールデンウイーク明けの今頃、振れ幅が大きくなるのは子どもも大人も同じ。

先生の踏ん張りどころ。