実習巡回等で電車利用が普段の何倍にも。
昨日。
「おばあちゃん、“お” と “を” がわからない」
小さな女の子。
「それはね、 “を”を覚えちゃおう。 ”を”はのりみたいなもので、何かと何かをぺったんこ、とくっつけるのよ。 例えば 魚 と 食べる をぺったんこする時には ”を” を使う。 魚を食べる。 ね、ぺったんこ。 ”お”はそうじゃない時に使うのよ」
「そうか、ぺったんこの時かあ。じゃあこういう時?」
と続いてしばらく
「おばあちゃん、鳥がとぶ のと うさぎがとぶ のって何か違うの? 紙芝居で先生が読んでくれたけどわかんない」
「それはね、 すーいすーい 空を飛ぶのが鳥。 ピョンピョン跳ぶのがうさぎ。すーいすーい と ピョンピョン の違いよ」
「そうか、全然違うね」
すごい!
スーパーおばあちゃんの説明に聞き入って、メモをとってしまいました。
この話まだまだ続きがあります。
スーパーおばあちゃん!