都内の小学校の制服(標準服)がアルマーニ監修に。
あちらこちらで
「高すぎる」
「撤回しろ」
など批判がいっぱい。
しかし、私学関係者の間では
「やられた!」と。
この小学校は”特認校”。
無償の私学と同じ。
教育内容・教師の質などを誇るべきであるのと同時に、設備・施設・制服は子どもに選んでもらうための戦略。
「あの制服着たい」と思ってもらえるようになれば、という戦略でアルマーニしたのなら、
「やられた!」という私学関係者の発言は、まさにその通り。
今後都内の学校は半減するはず。
生き残り戦略の一環で上手くいけば、決めた校長は先を見越して・・・ということになる。
教育者という方々が否定発言を繰り返していますが、「わかってない人」としか思えない。
形から入る。。。
外見から入ってみて、その結果中身も良いということなのであればユーザーは喜ぶと思います。
教育の世界のことは私はわかりませんが、無礼を承知で発言させていただくことをお許しいただけることを前提として申し上げると
生徒、学生=ユーザー、クライアント
と言い換えれば、顧客満足度が上がるのであればそれによりさらに質の良いサービス(教育内容)を提供することができる経営の安定した企業(学校)として存続できるわけでありますから使えるツールは何でも使えば良いと私は思います。