研究業績と査読 それを活かした授業

本校から出されている課題は、先生方の研究成果が含まれていて、独自のもの。

もちろん授業に活かされている。

この研究を学会や論文として発表する時には、それに耐えうるかの査読が必要とされる。

査読で不可になれば、発表ができない。

研究のし直し。

本校の先生方の研究発表は多い。

もちろん査読を通して。

感情や感覚での発表は許可されない。

さて、再開が近づいてきました。

「自分自身で基本的生活習慣を身につけること」ができていればいいのですが、不安や混乱で充分ではない人は、ここから調整しましょう。

この間

課題 + オンデマンド授業(先生方の叡智の詰まったもの)+ 補完システムとしての配信

3本柱でやってきました。

授業に関しては、教育研究成果やボトルネックの問題、家庭・生徒の事情や条件が違うので、このような形で行ってきました(麻布と似ている)。

しかし双方向のオンライン授業のメリットを生かしての授業を取り入れ、第二波や第三波に備えるとともに、学びを止めません。

少々変わった形になりますが、みなさんの命を第一に考えた形式で学校は再開できそうです。

毎日学校あげて殺菌や消毒清掃を行っています。