①で
作文とは 「 思う 」
「 考える 」ではないと。
思う?
もっと具体的に。
五感それぞれで、思い出しましょう。
「 何を見たの? 」
「 何を聞いたの? 」
「 何を食べたの? 」
「 何を触ったの? 」
「 何を嗅いだの? 」
と 問いかけて、思い出す限り書いてもらいます。
どんどん書いてもらいます。
ワイワイしながら、途中から一人でしっかり思い出しながら。
いっぱい書きだすと、「 誰と 」 が加わり、五感の二つ三つがしっかりつながってきます。
つながったら、まとめます。
第一歩。
「 昨日の遠足について、作文を書きましょう。はい、書いてください 」
書けません。
この いや~な経験が、小論文を書くにあたってのトラウマに。
地図作りを教えなければ。
完成というゴールに向かっての地図作りを。
地図があれば、ゴールにたどり着けます。
作文の関して、簡潔のまとめました。
作詞法と似ています。
そうでしょう、ハートで「 思う 」わけですから。
先生がそう言う指導をしてくれない。 ⇒ お母さんがいろいろ話しながら聞きながら、指導してあげてください。
< 指導 = その気になってもらうこと >
子どもたちへ
「 作文は怖くありません。 みなさんは、書き方を知らないだけです。 地図があれば道に迷わないので、安心してください。 」