鈴木教授と研修会 その後メールにて質問が

土曜日。

早朝愛犬の死。

午後取手市教員研修会講師。

前日よりひどくなった風邪(結局今日まで寝込んでしまいました)。

取手市教員研修会は鈴木教授と。

鈴木先生もひどい風邪。

しかし、時間が来たら 明るく登場し 元気にわかりやすい話をしなければ。

二人ともそれができました。

お互いプロですね、と帰りがけに。

研修会後 メールで質問が。

「 良い先生はわかりましたが、良い校長先生とは? 」

「 校長先生は現場のトップです。学校の方向性を示したり、教師は職人なので お手本のような腕があったり、もちろん教育法規に精通していなければならないし・・・う~ん ・・・   一番は自己保身、うそやごまかしをせず、間違えたら謝ることのできる校長先生が一番素敵です 」

メールのやり取りは続きました。

「それは長野先生の実体験ですか?アンケート結果ですか?」

「実体験です。私もそうしてきましたし、そういう姿勢の理事長先生にも会ったことがあります。その方の口癖は ー 私は神でも仏でもない。間違えることがある。間違えたら謝る ーです」

一部略

返信していて思いました。

「あの先生  カッコいい!」と。