ジェンダー論 秋に学会にて発表

学会で、秋にジェンダー論を発表します。

研究テーマの一つ。

「ジェンダー?女性の味方?」

よく聞かれる言葉。

ジェンダー論は、男性・女性の両性にかかわること。

「見方」「聞こえ方」「考え方」など、男性と女性では違っています。

心理学者、哲学者が主張していましたが、脳の研究が進み正しいと実証されました。

また、他方面からの研究によっても実証されました。

その差が顕著に表れ始める中学校1年生からは、男女別学が理にかなっています。

校舎を別にするだけでも良いです。

できれば高校2年生までは。

おわかりいただけたでしょうか?

私が男子校の校長職に就いた理由が。

ジェンダーの研究から、脳の研究から、心理学の研究から、教育学の研究から、

男女差を論理的に分析し現場主義に徹しているからです。

『ジェンダー論 秋に学会にて発表』へのコメント

  1. 名前:ふと、疑問 投稿日:2018/05/11(金) 21:40:28 ID:01c4733ca 返信

    今回のブログを拝見してふと疑問に思ったことがあります。中高生の子ども2人を違う男子校に通わせております。1校は女性の先生も何名もいらっしゃる学校で、もう1校はほとんど男性の先生です。男女で見方、聞こえ方、考え方が異なるのであれば、教員の性別が生徒に及ぼす影響というのもあるのでしょうか?どっちがいいというのはないと思うのですが、何か違いとか傾向などあると興味深いと思いました。。。

  2. 名前:nagano 投稿日:2018/05/12(土) 21:02:01 ID:155c8f22e 返信

    影響はあります。ただ学校の教員は専任・非常勤講師など多岐にわたっていて、おしなべると男女比はほぼ同比率になるのではないでしょうか。
    ただ、女子校は女子教員比率が高く、男子校は男子教員比率が高い方が教育効果が高まるとされています。