教育学的及び社会科学的観点から
ドラゴン桜の秀逸な2点を
① 生徒を学ばせる気にさせ、困った時にそっと背中を押す
② 目的・課題が先で、方法・手段が後
① 学びを強要したり、無理やり詰め込んでも 一定時に破綻する。子供がその気になって学 び始めれば、それが起きない。しかし、途中段階のよろしくない結果によってがっくりしてしまう。スピンドルニューロンが大きく伸びている大人より、まだまだ伸び続けている子供にとっては当たり前である。そこで登場するのが”そっと背中を押す”大人。特に教師。
② ”こういう教材がでた、進化したAIがでた、使ってみよう” ではなく
”目的がある・課題がある”から こういう方法や手段で解決しよう
↑ 教育界で必須になっている「探求」とはこのこと