
新聞連載 半年経過 ~ 長野先生の教育相談室 ~
「 長野先生の教育相談室 」 常陽新聞連載。 半年経過。 お母さんの心配は尽きないもの。 まだまだ続きます。 *「原稿料いくらです?」という質問。 この連載は社会貢献で受けたものなので、...
「 長野先生の教育相談室 」 常陽新聞連載。 半年経過。 お母さんの心配は尽きないもの。 まだまだ続きます。 *「原稿料いくらです?」という質問。 この連載は社会貢献で受けたものなので、...
一般的なクラスにおいて 20%は、自発的に勉強する生徒。(全員がここに属するのなら反転授業やら成立する) 80%は、自発的には勉強しない生徒。 この80%は、教師の誘導次第で勉強を始める。 「その気に...
教材研究(一般には聞きなれない言葉)はプレゼンと同様に。 板書法を昨日アップしましたが、それを紙ベースでフローチャートを作成します。 簡単に言えば ”教えたいことを2~3個に絞り込み、どう説明するかを羅列→整理し、...
板書法。 黒板の使い方について。 メモ取りと同様、ノートには板書事項を書きます。 どこに何を書くのかで効果が違います。 ホワイトボードでも同様。 ミミズの貼ったような字で...
読書というバックボーン。 考えたり、意見を述べたりする時に 「あら不思議?」突然表面化する これまでの読書経験則。 読書という大切なものを捨て去りがちな現代人。 知の体系化の必須条件なのに。 創造力の源...
大学授業。 黒板教室での実践編へ。 どのように教材研究し、どうやって授業展開するのか等。 第一歩は、チョークの使い方と黒板消しの使い方。 チョークは3種に絞ります。 そして、先生...
脳を胃と考える。 暴飲暴食は、消化不良を起こす。 情報過多は、機能不全状態を引き起こす。 その結果、心か身体に影響が。 視覚情報を減らし、情報過多にならないように。 私の授業では、ポイントを2つ...
書名。 内容の一つ。 耳から入る情報の中で、最も大切なのが、自分自身が発する 「経験的な言葉」。 経験を言葉で表すことは、脳内で情報が集約されて記憶された状態から、 整理されて脳が指示を出しやす...
新聞連載 「長野先生の教育相談室」 定期試験が近づいているせいか、中学生と高校生から勉強法に関しての質問が多数。 相次いで。 私は「メモ取り学習法」を勧めています。 板書されたものだけをノートに...
理屈<感情 哲学者から行動学者まで同様に。 それはそうでしょう。 理屈では人は動かない。 感情で動く。 感即動。 感動の源の言葉。 ハートで分かったら、すぐに行動にうつります...